吉田勝光
ナビゲーションに移動
検索に移動
吉田勝光(よしだ かつみつ、1949年- )は、体育行政学者、桐蔭横浜大学名誉教授。
人物[編集]
岐阜県可児郡春里村(現可児市)生まれ。1973年早稲田大学第一法学部卒。1983年愛知県庁入庁(2007年3月まで)。2004年東亜大学大学院総合学術研究科修了(法学修士)。2005年「体育・スポーツ事故に関する法学的研究」で博士(体育学、中京大学)。2007年松本大学人間健康学部教授。2014年桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部教授。2020年定年退職、桐蔭横浜大学名誉教授。2017年の『文化条例政策とスポーツ条例政策』吉田隆之共著)で日本・体育スポーツ政策学会学会賞を受賞。
著書[編集]
- 『地方自治体のスポーツ立法政策論』成文堂, 2007.4
- 『スポーツと法の現代的諸問題』成文堂, 2020.6
共編著[編集]
- 『スポーツ法学 標準テキスト』日本スポーツ法学会 監修,浦川道太郎,石堂典秀,松本泰介,入澤充共編著. エイデル研究所, 2016.6
- 『文化条例政策とスポーツ条例政策』吉田隆之共著. 成文堂, 2017.4
- 『実践で学ぶ!学生の社会貢献 スポーツとボランティアでつながる』田中暢子,松本格之祐,櫻井智野風, 加藤知生共編著. 成文堂, 2018.10
- 『スポーツ・体育 指導・執務必携』笠原一也,園山和夫監修, 入澤充共編著. 道和書院, 2019.5
- 『7人七色の人生体験 生き抜く知恵を読み取る』 (コミュニティ・ブックス) 輝き人生研究会編,猪俣範一,小野恒,木下勝栄,小林尚衛,齊藤純,根岸昌共著. 日本地域社会研究所, 2021.5