吉永明弘
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吉永明弘(よしなが あきひろ、1976年- )は、環境倫理学者、法政大学教授。
人物[編集]
新潟大学人文学部卒、2000年千葉大学大学院文学研究科修士課程修了、2006年同大学院社会文化科学研究科都市研究専攻博士課程修了、「環境保全の公共哲学 ローカルな視点からのアプローチ」で学術博士。2012年江戸川大学社会学部講師, 准教授、2019年法政大学人間環境学部教授。
著書[編集]
- 『都市の環境倫理 持続可能性、都市における自然、アメニティ』勁草書房, 2014.1
- 『ブックガイド環境倫理 基本書から専門書まで』勁草書房, 2017.12
- 『はじめて学ぶ環境倫理 未来のために「しくみ」を問う』ちくまプリマー新書 2021.12
共編著[編集]
- 『千葉市のまちづくりを語ろう』 (千葉学ブックレット 県土と県民の豊かな未来に向けて 千葉の政治経済) 水島治郎共編. 千葉日報社出版・メディアセンター, 2012.3
- 『未来の環境倫理学』福永真弓共編著. 勁草書房, 2018.3
- 『環境倫理学』寺本剛共編. 昭和堂, 2020.10
- 翻訳
- K.シュレーダー=フレチェット『環境正義 平等とデモクラシーの倫理学』奥田太郎, 寺本剛共監訳. 勁草書房, 2022.2