古荘真敬(ふるしょう まさたか、1968年- )は、哲学研究者、東大准教授。
東京生まれ、開成高校卒、1991年東京大学文学部哲学科卒、98年同大学院博士課程満期退学、2000年「ハイデガー哲学における「言語」の問題 志向性と公共性の連関およびその詩的変様について」で文学博士。2002年山口大学工学部助教授、05年文学部助教授、07年准教授、2011年東大総合文化研究科准教授。
- 『ハイデガーの言語哲学・・・志向性と公共性の連関』岩波書店、2002
- 共編
- 『ハイデガー読本』正続 秋富克哉, 安部浩,森一郎共編. 法政大学出版局, 2014-16