南光進一郎

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南光進一郎(なんこう しんいちろう、1946年- )は、精神科医、帝京大学名誉教授。

人物[編集]

兵庫県生まれ。1972年東京大学医学部卒業、79年医学博士。東大分院神経科、東大病院神経内科、東大医学部脳研究所を経て1983年帝京大学精神神経科講師、助教授、1997年教授、2017年定年退職、名誉教授。

著書[編集]

共編著[編集]

翻訳[編集]

  • ゴッテスマン, シールド『分裂病の遺伝と環境』東京大学出版会, 1985.10
  • I.I.ゴッテスマン『分裂病の起源』内沼幸雄共監訳. 日本評論社, 1992.9
  • ベンノ・ミュラー=ヒル『ホロコーストの科学 ナチの精神科医たち』監訳. 岩波書店, 1993.8
  • E.フラー・トーリー『分裂病がわかる本 私たちはなにができるか』武井教使,中井和代共監訳. 日本評論社, 1997.8
  • E.フラー・トーリー『統合失調症がよくわかる本』中井和代共訳. 日本評論社, 2007.7