南アイルランド

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南アイルランド(みなみアイルランド)は、1921年から1922年の1年9ヶ月間のみ存在した連合王国の自治領。

概要[編集]

1919年にアイルランド独立戦争が勃発し、1920年に成立したアイルランド統治法を受けて、カトリックの多い南部の26州を南アイルランド、プロテスタントの多い北西部の6州を北アイルランドに分割して自治領とした。

アイルランド独立戦争が泥沼化したことで、1922年12月6日に英愛条約が締結されてアイルランド自由国が誕生。自動的に南アイルランドは消滅することになった。このときにカトリックの多い南部26州だけがアイルランド自由国として独立するが、北アイルランド6州は連合王国に止まった。このことに不満を持つ民族主義者たちがアイルランド内戦を引き起こして、北アイルランド問題が起きることになった。