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南いわき幹線(みなみいわきかんせん)は、日本の送電線網の一つで幹線である。
総工費は2341億円であり、福島第一原子力発電所など福島地方で発電した電力を首都圏に送る一翼を担い、8導体・50万V(500Kv)で送電を行う大幹線である[1]。当初は100万V(1000Kv)に昇圧し、回線容量を増大する予定であった。北関東の山あいを鉄塔が立ち並び、赤城山系周辺にはこの幹線の巨大な鉄塔が目につく。