加藤隆一
ナビゲーションに移動
検索に移動
加藤隆一（かとう りゅういち、1930年- ）は、薬学者、慶應義塾大学名誉教授。
人物[編集]
北海道生まれ。1954年慶應義塾大学医学部卒。61年医学博士。慶應義塾大学教授、名誉教授。専攻は薬理学、薬物動態学。
著書[編集]
- 『薬の代謝と薬効』(中外医学双書)中外医学社、1968
- 『臨床薬物動態学 臨床薬理学・薬物療法の基礎として』南江堂、1992.4
共編著[編集]
- 『薬物併用 薬効と副作用』清水直容共編著、中外医学社、1979.11
- 『老年薬物療法の注意点』大友英一共編著、中外医学社、1981.8
- 『薬物代謝の比較生化学』鎌滝哲也共編著、清至書院、1983.12
- 『NEW薬理学』(Nankodo's essential well-advanced series) 田中千賀子共編、南江堂、1989.2
- 『薬物代謝学 医療薬学・毒性学の基礎として』鎌滝哲也共編著、東京化学同人、1995.9
- 『薬物動態と薬効』(岩波講座現代医学の基礎）水島裕共編、岩波書店、1999.9
翻訳[編集]
- 『代謝的活性化と変異原性試験 化学物質の毒性発現機構』F.J.De Serres [ほか]編, 監訳、日本メディカルセンター・出版部、1978.8
- 『薬物の解毒・活性化機構の生化学』William B.Jakoby 編, 加藤隆一 [ほか]監訳、清至書院、1983.5-9