加藤伸司
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加藤伸司(かとう しんじ、1956年- )は、心理学者、東北福祉大学教授。
人物[編集]
1979年日本大学文理学部心理学科卒業。1982年聖マリアンナ医科大学病院神経精神科。臨床心理士。1993年北海道医療大学看護福祉学部講師、96年助教授。2001年東北福祉大学総合福祉学部福祉心理学科教授。認知症介護研究・研修仙台センターセンター長。
著書[編集]
- 『認知症になるとなぜ「不可解な行動」をとるのか 深層心理を読み解きケアの方法をさぐる』河出書房新社、2005.3
- 『認知症を介護する人のための本 ケアする家族をストレスから救う』河出書房新社、2007.4
- 『認知症の人を知る 認知症の人はなにを思い,どのような行動を取るのか』ワールドプランニング、2014.2
共編著・監修[編集]
- 『痴呆性老人の心理学』(高年期の痴呆シリーズ)編、中央法規出版、1992.7
- 『心理学』(社会福祉士養成テキストブック)中島健一共編著、ミネルヴァ書房、2002.6
- 『痴呆ケア』(福祉キーワードシリーズ)長嶋紀一,内藤佳津雄共編著、中央法規出版、2003.6
- 『ぼくのおじいちゃん』監修, 北海長正会北広島リハビリセンター特養部四恩園 原作, 伊藤美弥子 絵、ワールドプランニング、2006.4
- 『施設スタッフと家族のための認知症の理解と家族支援方法』矢吹知之共編著、ワールドプランニング、2009.5
- 『心理学理論と心理的支援』山口利勝共編著、Minerva社会福祉士養成テキストブック ミネルヴァ書房、2010.1
- 『発達と老化の理解』編、介護福祉士養成テキストブック ミネルヴァ書房、2010.9
- 『高齢者虐待の予兆察知 在宅介護における家族支援と対応のポイント』矢吹知之共編著、ワールドプランニング、2011.9
- 『家族が高齢者虐待をしてしまうとき』矢吹知之共編著、ワールドプランニング (発売)、2012.9
- 『「改訂長谷川式簡易知能評価スケール〈HDS-R〉」の手引き 臨床現場における正しい使い方と活かし方』長谷川和夫共著、中央法規出版2020.1
- 『認知症の人と家族を支えるガイドブック』家族支援ガイドライン作成委員会 監修, 矢吹知之,長田久雄共編著、ワールドプランニング、2021.1