凍ってしまった声
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凍ってしまった声とは、長野県に伝わる民話である。もう一つは落語を元にしたヨタ話である。こちらでは―番目と二番目を解説する。
概要[編集]
長野県編[編集]
長野は雪が多いので埋もれて暮らしている。電話の代わりは竹筒である。ある家の主人が団子が出来たと竹筒に伝えたが返事がない。春になると竹筒の声が溶けて隣の家の人が団子を貰いにやってきた。
担任教師のヨタ話編[編集]
北国は寒いので挨拶が凍る。そして春になると冬に凍った挨拶が溶けて来て煩くなるのである。
この小学校担任教師のヨタ話を第一版筆者は長い事(少なくとも小学校卒業まで)信じていた。
参考サイト[編集]
- 福娘童話集 今日の日本昔話 12月25日の日本の昔話‐366日の昔話