冒険者になれなかった俺、スキル「おっぱい矯正」で悩めるあの子を人助け!?
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『冒険者になれなかった俺、スキル「おっぱい矯正」で悩めるあの子を人助け!?』(ぼうけんしゃになれなかったおれ、スキル「おっぱいきょうせい」でなやめるあのこをひとだすけ!?)は、春一による日本のライトノベル作品。
概要[編集]
2021年12月より2022年1月まで『スキル『おっぱい矯正』ってどういうこと!? こんなスキルを使う機会なんて……意外とある? 本当に……?』のタイトルでカクヨムより第52話まで連載。第7回カクヨムWeb小説コンテスト「ComicWalker漫画賞」受賞作。
『月刊コミック電撃大王』2024年1月号(2023年11月27日発売)からぺい作画によるコミカライズが連載[1]。
ストーリー[編集]
10年以上前にダンジョンが出現した世界。宮本武も冒険者を目指そうと市役所に登録に行くも冒険者に向かないジョブ「おっぱい矯正士」と診断されてしまう。冒険者を諦めた武だったが、「おっぱい矯正」をして欲しいという女子が現れる。
登場人物[編集]
- 宮本 武(みやもと たける)
- 本作の主人公。高校1年生。
- 平良 璃夢(たいら りむ)
- 武のクラスメイト。ジョブが鑑定士でスキル鑑定によって宮本が「おっぱい矯正士」であることを知る。自分の胸が小さいことを気にして宮本におっぱい矯正を頼み、その流れで告白している。