内海庄三

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内海 庄三(うつみ しょうぞう、1909年7月3日-2001年3月1日)は、教育学者。

人物[編集]

東京出身。東京文理科大学数学科卒業。東京学芸大学教授、1973年定年退官、名誉教授聖徳学園短期大学教授。専門は算数・数学教育。

著書[編集]

  • 『中学数学の着眼点 整理と問題 33年度高校進学用』(ミニマムエッセンシャルシリーズ) 大和文庫, 1957.7

共編著[編集]

  • 『算数教材研究 小学校編』2版 内海庄三 [ほか]著. 日本文化科学社, 1953.1
  • 『数学科教育法 中学校編』2版 内海庄三 [ほか]共著. 日本文化科学社, 1953.5
  • 『算数指導実例講座 第1巻数と計算の指導. 第1』編 金子書房, 1960
  • 『授業の科学 第3巻 教材研究の科学. 第2』内海庄三 等著 国土社, 1964
  • 『中学校数学教育の構造と展開』玉木和之, 岩木敬二郎共著. 明治図書, 1969
  • 『算数教育の構造と展開』玉木和之共著. 明治図書出版, 1970
  • 『算数科研究授業細案 1・2年~5・6年』(新学習指導要領の研究授業シリーズ) 片桐重男共編. 明治図書出版, 1972
  • 『教員採用試験専門教養数学科 昭和48年度版』(就職シリーズ) 編. 一ツ橋書店, 1972.4
  • 『初等教育算数科教育の研究』編著. 建帛社, 1982.4
  • 『初等数学概論』平岡忠 (数学者) 共編著. 建帛社, 1983.3