八戸観音滝(やとかんのんたき)とは、宮崎県西臼杵郡日之影町七折に存在する滝である。
日向八戸駅の東、国道218号線から200メートルほど入ったところにある滝で、落差はおよそ41メートル。滝脇を登った崖の中腹に洞窟があり、その中に江戸時代後期の文政6年(1823年)に曹洞宗の僧侶・法田長昌和尚が奉安したという聖観音・如意輪・子安の三観音像が祀られ、女人守護や開運の観音様として信仰を集めており、旧暦1月16日(だいたい現在の暦で2月中旬)の大縁日には大いに賑わうことになる。
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