偽天皇(にせてんのう、ぎてんのう)とは、正式な天皇ではないのに天皇を自称する人物。自称天皇とも言う。
代表的な人に「熊沢寛道」が居る。彼は100代後小松天皇に簒奪された南朝の末裔、熊沢天皇を自称するも、失敗して人々の関心は薄れてしまい、悲しい末路を迎えた。
他にも戦後に複数の偽天皇が出現している。