信貴辰喜(しぎ たつよし、1928年-2008年4月20日頃)は、ドイツ語学者。
東京出身。第一高等学校卒、1951年東京大学文学部独文科卒。東京工業大学講師、助教授、1960年東大教養学部助教授、教授、88年定年退官、名誉教授。ベ平連に参加、『きけわだつみの声』改訂に参加した。