「第2回エンペディア大賞」が2月いっぱい開催中です。2024年に作成された記事の中から、お気に入りの記事に投票しましょう!
佐藤美子
ナビゲーションに移動
検索に移動
佐藤 美子(さとう よしこ)は、日本の学芸員で、2021年時点では川崎市市民ミュージアム副館長兼学芸部門長を務める[1]。
経歴[編集]
東京都渋谷区に生まれる。学習院大学大学院を修了した。川崎市市民ミュージアムで学芸員となる。
企画[編集]
※川崎市市民ミュージアム開催のものは場所を省略。
- 「二つの地をつなぐ人と文化 オキナワ/カワサキ」(2008年)
- 「濱田庄司」(2008年)
- 「安田靫彦」(2010年)
- 「画楽60年 渡辺豊重」(2015年)
- 「昭和初期の二子・溝口-岡本かの子・濱田庄司とふるさと高津-」(2019年、川崎市大山街道ふるさと館)
寄稿[編集]
※川崎市市民ミュージアムの出版物は版元を省略。
- 「湯本豪一:描かれた明治-光と影の記録」『明治の版画 岡コレクションを中心に』2002年
- 「映画美術監督 久保一雄 映画関連スケッチにみる久保一雄の仕事」『川崎市市民ミュージアム紀要23号』2010年[2]
- 「佐藤惣之助の詩と作詞」 『川崎市市民ミュージアム紀要26号』2013年
- 近藤恵介『12ヶ月のための絵画』HeHe、2014年(テキストとして参加)
- 「犬塚勉とマチエール」『美術の窓 No.434 2019年11月号』生活の友社、2019年
- 「あっけない絵画、明快な彫刻からあっけなく明快な絵画と彫刻へ」近藤恵介・冨井大裕『あっけなく明快な絵画と彫刻、続いているわからない絵画と彫刻』HeHe、2023年
脚注[編集]
- ↑ 2020年度川崎市市民ミュージアム 被災収蔵品レスキューの記録(PDF) - 川崎市市民ミュージアム(p.3を参照)
- ↑ “紀要23”. 川崎市市民ミュージアム オンラインショップ. 2025年2月16日確認。