京王バス界隈
京王バス界隈（けいおうばすかいわい）とは、京王バスを中心に活動しているバスオタクの総称である。
概要[編集]
バスファンの中でも特に京王バスを中心に撮影や乗車を行っている界隈。
京王バスは都内のバス会社の中でも比較的代替周期が遅い傾向にあり[注釈 1]、営業所によってはKL-代の車両も残っている都内で数少ない事業者である。京王バス界隈の中でも、最近は全廃が迫るKL-UA452KAN改の人気が目立っているほか、既に全廃となったKL-JP252NAN改も強い人気があった。同じく全廃の迫る旧エルガハイブリッドも人気であるが、こちらは人によって好みが割れている印象である。
車両以外では正月と深大寺だるま市が開催される際に行われる調34・丘21の「深大寺増発[注釈 2]」、お彼岸の時期に行われる「お彼岸増発[注釈 3]」、味の素スタジアムで特に大規模な試合が行われる際に運行される「味スタ臨」などの人気が特に高い。恒常的なものでは、聖蹟桜ヶ丘(桜87)・多摩センター(多16)・高幡不動(高23)の各駅から帝京大学構内への直行便の増発、いわゆる「帝京増発」も人気がある。
特に人気のある(あった)車両[編集]
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- B40708
- D21520
- G40709
- J21328
- T11404
以下は、既に除籍済みの車両。
- A40546
- A40558
- B40527
- B40533
- B40560
- B11601
- C40524
- D11301
- D21038
- G40202
- J30311
- J40363
- J40505
- J40535
- M40525
- S40381
- S40382
- X50608
- X60501
問題[編集]
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都営バス界隈と違い運転士の顔を隠さない投稿はあまり見受けられない。というかキッズや問題投稿者でさえ運転士の顔を隠している。
が、2020年辺りからは中学生などのキッズがかなり増加したことにより、治安が急激に悪化している。また、新車やレア運用ツイートへの鍵率も日常茶飯事である。
武蔵小金井は多摩外操に、多摩センターは桃色魔法少女によって自治されており、むやみに撮影しに行くと晒されたり特定される危険性があるためおすすめしない。多摩センターは恒常的に、武蔵小金井は前述のお彼岸増発の時期は特に多摩外操が出現する危険性が高い。
主にキロ制運賃が適用されている多摩地区の治安が悪く、都区内地区のほうが治安が良い[注釈 4]。また、多摩地区の中でも府中営業所と多摩営業所は特に治安が悪い。
2022年頃からキッズや害悪オタクが大量に増加したことにより民度はさらに悪化し、2023年からは都営バス界隈を凌ぐくらいの民度の悪さとなってしまった。
- 2020年7月に新日本電気が界隈をめちゃくちゃに荒らしまくり、ちょうど1年後の2021年7月にTwitterの京王バス界隈からは消滅した。
- 2022年11月、界隈内で無断転載が相次いで発生した。
- 2023年1月には、桃色魔法少女が自分の常識を他人に押し付けるツイートを投稿して炎上した。
- 2023年12月には、営業用のKL-代で最後まで残ったA40558やJ40535のラストランを巡り複数の問題が発生した。
- 12月17日16時ごろ、京王バス界隈に関連するオープンチャットでとあるユーザーが「ライト点灯依頼したら断られた。運転手ごみ」「ライト点灯してないと非V」といったメッセージを送信した。このメッセージはTwiiterに晒され炎上した。送信主は西武バス界隈の問題児であるせいねりであると見られている。
- 12月18日19時、京王バスの公式X（旧Twitter）アカウントが同年12月20日40535号車がラストラン走行を行うこととその際のダイヤを大々的に公開してしまったため、ただでさえA40558のラストランで荒れている中、公式が情報をお漏らしするのはどうかと小規模な炎上が起きた。しかし、オタクが大勢押し寄せたもののラストラン自体は比較的平和に終わったようである。ただし、鉄道界隈から流れてきた人物を中心にモザイク無しの投稿が目立ってしまっている。
主な人物[編集]
※主にマナーの悪い人物や問題行動が見受けられる人物などを中心に記載。
注釈[編集]
外部リンク[編集]
- バスのリアルタイム位置情報に車番が載る事から、京王バス界隈御用達のウェブサイトとなっている。