京王バス国17系統
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国17系統とは、府中駅から谷保駅を経由し国立駅へと至る京王バス府中営業所の系統である。
概要[編集]
府中駅と国立駅を甲州街道、谷保駅経由で結ぶ。かつては終日20分に1本程度確保されていたが、2024年4月1日のダイヤ改正で30分間隔に、さらに同年8月1日のダイヤ改正で土休日日中は1時間間隔に減便されてしまった。なお、府中と国立を結ぶ系統はほかに国03系統も存在する。
国立駅 - 国立府中インター入口は桜ヶ丘が運行する国18系統と重複する。そのためか、国17も一時期桜ヶ丘が所管していた時期があり、近年も桜ヶ丘による代走実績がある。
かつては、谷保天神から分岐して立川駅に向かう立62系統が存在していたが廃止された。
歴史[編集]
- 2021年5月13日 - 一時的に桜ヶ丘と共管になる。車両は府中から貸し出されたS40527(KL-UA452KAN改)とS21031(PDG-KR234J2)が固定されていたが、稀に正式に桜ヶ丘に所管する車両が使われることもあった。
- 2021年5月28日 - 府中単独所管となる。
- 2024年4月 - 桜ヶ丘のS30717(PA-MK27FM)が国17固定となる。
- 2024年6月 - S30717の固定が解除される。
経由する停留所[編集]
- 府中駅
- 第一小学校
- ハローワーク府中
- 美好町
- 第四中学校
- 本宿町二丁目
- 西府町二丁目
- 西府橋
- 国立府中インター入口
- 谷保天神
- 谷保駅[注 1]
- 第一団地
- 国立高校前
- 桐朋学園
- 一橋大学
- 国立駅
注[編集]
- ↑ 府中駅行きのみ駅前ロータリー内に入る。