于吉(うきつ)は『三国志演義』と『捜神記』に登場する。仙術を使う道士である。孫策を呪い殺したと言われている[1]。
三国志のゲームなどでは妖術を使う頼れるスーパーキャラだがいかんせん寿命が短いという欠点がある。
似たような道士上がりの人物に張魯や張角がいる。