二宮正人

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

二宮 正人(にのみや まさと)は、日本の法学者。教育者。北九州市立大学教授。

略歴・人物[編集]

国際基督教大学行政学研究科で行政学修士。国際法学専攻。1988年学習院大学法学部法学科卒業、1990年同大学法学研究科国際法学専攻(〜1994年)。法学博士取得。1994年北九州市立大学法学部専任講師、1998年同大学助教授、2005年コロンビア大学大学院国際公共問題研究科, 国際機構研究所, 客員研究員。2005年10月北九州市立大学法学部教授に就く[1]

  • 研究分野は、ジェンダー、国際法学。
  • 所属学会は、世界法学会、国際法学会、日本国際政治学会、日本国際連合学会、国際人権法学会。

書籍[編集]

共著
  • 『国際機構入門』(国際書院,1999年8月)共著
  • 『新 国際機構論 下』(国際書院,2006年3月)
  • 『国連による平和と安全の維持-解説と資料 第2巻』(国際書院,2007年2月)
  • 共同政策提言『日本の国連政策への提言 -より良い未来のために国連を生かす外交を』国連政策研究会,2010年2月1日,外務省共監修
  • 『UNDP人間開発報告書2011「持続可能性と公平性―より良い未来をすべての人に」』(阪急コミュニケーションズ,2012年6月)

脚注[編集]

外部リンク[編集]