両羽神社(もろはじんじゃ)とは、長野県東御市下之城337に存在する神社である。
古代御牧の惣社として崇敬を集めた神社である。境内には法隆寺の玉虫厨子を思わせるような石造建築物の石造贗があり、これは長野県の県宝に指定されている。高さは27.5センチである。