初代・三波伸介(みなみしんすけ)は、日本のお笑い芸人。てんぷくトリオに所属していた。 「笑点」の大喜利の司会者も務めた。
伊東四朗、戸塚睦夫とてんぷくトリオを組みコントをしていた。その時代、脱線トリオと並ぶ人気コントトリオであった。代表的ギャグは「びっくりしたなあもう!」である。
NHK『お笑いオンステージ』内の「減点ファミリー」の司会などをしていたが、1982年に急死した。
息子・伸一は、父の付き人を経て喜劇役者となり、現在三波伸介 (2代目)として活躍している。