七夕空襲
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七夕空襲とは、甲府空襲及び千葉空襲(2回目)の別名である。どちらも1945年7月6日から7月7日にかけておきたものであり、日付から七夕空襲と呼ばれている。
概要[編集]
- 甲府空襲、千葉空襲(2回目)はどちらも7月6日または7月7日に起きたものであり、七夕前夜または七夕当日に被害を受けたため、七夕空襲と呼ばれている。
- なお、検索すると七夕空襲は千葉、甲府の順で検索結果が表示される。
千葉[編集]
- 7月7日午前1時39分から午前3時5分の間におきた空襲であり、千葉駅、旧京成千葉=現千葉中央駅や軍事施設などに被害が出た。
- 死傷者は1204人とされている。
甲府[編集]
- 7月6日午後11時43分から7月7日午前1時45分におきた空襲であり、甲府地方裁判所や甲府駅、山梨日日新聞社などに被害が出た。
- 死傷者は2366人(うち死亡者が1127人、負傷者が1239人)とされている。