『一期一鉄』(いちごいちてつ)は、石坂ケンタによる日本の鉄道漫画。交通新聞社「JR時刻表」にて連載。
基本的に主人公・枕崎の出張旅行の話であり、回想シーンなどで準主人公の大元が登場するぐらいで、少人数によるストーリー。また、登場人物の下の名前などの個人情報も明らかにされていない。
登場人物[編集]
- 枕崎(まくらざき)
- 主人公。仕事柄鉄道を使って日本中を渡航する事が多い。駅そばが気に成って、よく見つけては食べに依ってしまう。
- 大元(おおもと)
- 枕崎の会社同僚で、眼鏡をかけている鉄道マニア。名字の由来である大元駅のある岡山県出身。特に駅弁が好きで、よく駅弁を昼食に取る。