ローリング・クレイドルは、プロレス技の一種。
テリー・ファンクが得意とし、ジャック・ブリスコから世界タイトルを奪取している。別名ゆりいす固めだが、コブラツイストや卍固めのようなギブアップを取る拷問技ではなく、スモールパッケージホールドのような、一瞬の隙をついたフォール技である。