コブラツイスト
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コブラツイストはプロレス技の一つ。「卍固め」(オクトパス・ホールド)とともに著名であり、『ルパン三世・カリオストロの城』では次元がルパンに流れるような連続技をキメている。
グレイプバイン・ホールドとも呼ぶ。
概要[編集]
相手の背後に回り片手で首をフックした後、片足で相手の膝をフックして、フックした側に身体を折り曲げる拷問技である。
アントニオ猪木が得意技にしていたがジャイアント馬場に取られて『ジャイアントコブラ』という名称までつけられてしまい、アントニオ猪木は馬場にできない技として卍固めを開発したそうである。
後年、ミッチ・スノーという若手レスラーが初来日した時、得意技をグレイプバイン・ホールドと紹介されたため、未知の技を使う新人として持てはやされたエピソードがある。