リチャード・ウィリアムズ(Richard Williams、1933年3月19日 - 2019年8月16日)は、アメリカアカデミー賞を受賞したアニメーターである。
カナダのトロント出身。1950年代にイギリスに移住し、実写とアニメを合成したヒット映画・「ロジャー・ラビット」(1988年)で監督を務め、アカデミー視覚効果賞を受賞した。
2019年8月16日、イギリス南西部のブリストルの自宅で死去した。86歳没。晩年は癌で闘病していたという。