ヤキマンコ

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ヤキマンコ(キリル文字:Якиманкаラテン文字:Yakimanka)は、ロシアモスクワにある地名。

概要[編集]

クレムリンの南側、モスクワ市の行政区分上は中央区に位置する。
かつてこの地にはヨアキム・アンナ教会[1]があり、「ヨアキム」と「アンカ」[2]を合体させてヤキマンコの名が付けられたという。
巨大レーニン像を起点とするメインストリートの大ヤキマンコ通りを中心に、英仏をはじめ多数の外国公館や公邸、さらには富裕層向けのアパートが立ち並んでおり、高級住宅街の様相を呈している。
東京で例えれば麻布と似た雰囲気である。
かつて在ソ連日本大使館を建て替える際、移転先として、当時のソ連政府からこの地区を打診されたが、名前が名前なだけに日本側が断ったという逸話がある。

読み方について[編集]

ラテン文字表記でYakimankaと綴る通り、実際のロシア語読みは「ヤキマンカ」であり、残念ながらマンコではない。
悲しいなぁ…

脚注[編集]

  1. ソ連時代の宗教弾圧によって取り壊され、現存しない
  2. 人名「アンナ」のロシア語圏での愛称