モーメントキャッチ

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モーメントキャッチ日本競走馬

来歴[編集]

モーリス、母シュシュブリーズ

父については、同馬は中央競馬を目指し芝で走ることを想定し、複数の候補の中から順位やタイミング等の結果、モーリスが選ばれた。

幼名、茂吉(もきち)。モーリス産駒なので「も」が付いた名前を藤沢牧場スタッフが考えてくれた。競走馬名「モーメントキャッチ」はリアルダビスタ企画の伝統として、略して「モキチ」と呼べるようにするというのが命名理由の一つであった。ちなみに登録の際の正式な由来は「瞬間+捉える」。

馬主はYGGオーナーズクラブ(馬主名としてはYGGホースクラブ)。中央競馬美浦武井亮厩舎所属、主戦はダート。新馬戦以降コンスタントに走っているが、未勝利。その成績、10戦走って未勝利、うち2着6回3着2回着外2回。乗り替わりも多く、かれこれ騎手が6人も乗り替わりしている。竹馬の友のハルオーブと共に「未勝利コンビ」として競走馬未勝利馬獲得賞金ランキング、そして生産牧場の獲得賞金ランキング)の1位2位を独占している。

外部リンク[編集]