モバイルマスク
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モバイルマスクとは、「のりかえよう、モバイルへ。」と書かれたバスマスクの事である。
概要[編集]
2021年末頃から関東の事業者を中心に、大規模かつ多くの車両に装飾が行われた。装飾された車両がかなり多く、山梨交通や関越交通のキュービックのような人気のある車両にも大量に装飾されたこと、規模の大きさ[1]などからか、通常のバスマスクに比べてもバスファン、特に撮りバスからかなり大いに嫌われていた。
神奈川県のバス事業者では交通安全運動の時期になると「交通ルール」のバスマスクが各社で取り付けられる傾向にある事が影響したのか、2022年春頃より一部の事業者・車両では順次撤去されていった。ただし、京成バスや先述の関越交通などでは、2023年に入った今でもモバイルマスクを付けている車両が多いどころか、京王バスや西東京バスではモバイルマスク装飾車が増えることも…[2]