マリルシャン

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マリルシャン(まりるしゃん)とは、A-1PicturesTROYCAの共同制作ALDNOAH.ZEROに登場するキャラクターである。
CV:千葉進歩

概要[編集]

火星の独立国家「ヴァース帝国」に属する火星騎士の一人。揚陸城を所有する事を認められた火星軌道騎士37家門に名を連ねている。
プライド高い人物が多い火星騎士の中でも特にプライドが高く、常に高慢で事ある毎に地球住民を見下している。この見下しは地球の環境にまで及び、自身の揚陸城などの所有物に地球産の生物やモノを持ち込むことを極端に嫌っていた。地球出身者でありながら騎士の称号を得ているスレイン・トロイヤードの事を憎悪しており、事ある毎にスレインに対して饒舌に侮蔑の言葉を吐いていた。 よくバルークルスと行動を共にしており、マズゥールカとも親交があった。

活躍[編集]

ザーツバルムが治める月面基地に増援としてバルークルスと共に初登場。いきなりスレインを侮辱し一触即発の状態になる。

ザーツバルムの死後、頭角を現すスレインに鬱憤を募らせ、本格的なスレイン排斥を画策。マズゥールカが敗北し一時的に消息が途絶えた後、偽アセイラム(レムリナ・ヴァース・レイヴァースの面前でスレインに決闘を叩きつけた。
お互いの専用カタフラクトを用いた一騎打ちでは、当初こそ「ハーシェル」のビットによる猛攻で優位に立つものの、狭い廃墟内に誘い込まれてビットを全て撃墜されて形勢逆転。最後まで侮蔑の言葉を喚きながら足掻いた末にハーシェルの頭部を切り落とされ敗北し、同時にコクピットハッチも破壊された事で宇宙空間に投げ出され死亡した。

決闘のルールに則りマリルシャンの所有物と全財産はスレインの物となり、ハーシェルは修理されスレインの側近であるハークライトの乗機となった。

搭乗機体[編集]

ハーシェル[編集]

全身を真紅に彩られたカタフラクト。
両肩と両足に所謂ビットを搭載するコンテナの役割を持つアーマーが付いている。ビットは細長い鋭角の形状をしており、搭乗者によって設定されたプログラム又は脳波による信号によって制御され、素早く複雑な動きをする。これによる多方面からの絶え間ない攻撃・一斉射撃こそが最大の武器である。ビットは手に持って射撃武装としても使用可能。
一方でビット以外の武装はほとんど無く、本体も「タルシス」に追随出来る機動力を持つ以外に目立った性能は無いため、ビットを失うと一気に弱体化してしまう。また、ビットも密閉空間などの狭所では自慢の多次元的な機動と攻撃を封じられてしまう弱点を持つ。