マジック漫才

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マジック漫才とは、マジックを演じながらする漫才の事である。

概要[編集]

1980年代に、マジックナポレオンズテキサスコンビが演じている。普通の漫才と同じくボケツッコミがいる。ナポレオンズの場合は、どちらかというとコント的で振り役とこなし役のコンビネーションである。この他にも、青芝金太紋太の紋太とコミック奇術ゼンジー一億が組んだ「紋太&一億」がいた。

代表ネタ[編集]

ナポレオンズ
首が回るマジック、ダンボール箱から脱出するマジック、膝が入れ替わるマジック、肘が伸びるマジック、
テキサスコンビ
石鹼箱マジック、カンボジアマジック、風船を割ってカードを出すマジック、頭に出刃包丁を刺すマジック、目隠ししてボードに書かれた数字を当てるマジック、催眠術でカニになるマジック(?)、空手でビール瓶を割るマジック