マイタウン列車
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マイタウン列車とは、かつて国鉄旭川鉄道管理局(現・北海道旅客鉄道旭川支社)が普通列車につけていた列車愛称。
概要[編集]
1986年、当時の国鉄旭川鉄道管理局が旭川近郊の普通列車に愛称を命名。
宗谷本線[編集]
- 「マイタウン列車ながやま」(旭川 - 永山)
- 「マイタウン列車ほくれい」(旭川 - 比布)
- 「マイタウン列車かえで」(旭川 - 名寄)。
石北本線[編集]
- 「マイタウン列車とうま」(旭川 - 当麻・伊香牛)
- 「マイタウン列車そううん」(旭川 - 上川)。
- 「マイタウン列車はまなす」(遠軽 - 北見 - 網走 - 緑)
富良野線[編集]
- 「マイタウン列車ラベンダー」(旭川 - 富良野)
- 「マイタウン列車しろがね」(旭川 - 美瑛)。
函館本線[編集]
- 「マイタウン列車いしかり」(旭川 - 滝川)
- 「マイタウン列車ユーカラ」(旭川 - 深川)
現状[編集]
時刻表にも掲載され、列車愛称自体は国鉄民営化以降も使用され続けていたが、1995年ごろまでには使用されなくなった。 現在はJR北海道キハ150形気動車の富良野線方面発着列車において「マイタウン列車ラベンダー」「マイタウン列車しろがね」の表記の入った方向幕で運転されてる場合がある。 [1]。