ポーランド国鉄407号線とはポーランドの鉄道路線である。
ポーランドの北西部、401号線のヴィソカ・カミエニスカ駅から北へ分岐しカミエニ・ポモルスキ駅を結ぶ全長17Kmの単線電化の路線である。
かつては402号線のトジェビアトゥフ駅まで繋がっており約55Kmの路線だったが、第二次世界大戦後廃線となった。
路線はポルレギオが運行している。2〜3時間に一本設定されており、一部列車はシュチェチン中央駅まで運転される