プール

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プールとは、巨大な水槽である。様々な目的で使用されるが、一般的には水泳をするためのものである。

概要[編集]

競泳用に使われているプールは、縦50m・横25mもしくは縦25m・横12.5mの物が一般的であり、学校などに設置されているプールは後者のものがほとんどである。深さは様々であるが、競泳用の場合は3mから5mが一般的である。飛び込みを行う場合は、水底に激突しないよう、水深は最低でも1.5m以上あることが望まれる。学校などに設置されているプールは、泳ぎの苦手なものが溺れてしまうのを防ぐため、その使用者のほとんどが足が着くと推測される深さ(小学校では1mから1.2m程度、中学校や高校では1.2mから1.5m程度)になっている場合が多い。より深い場合は、足の着く深さになるように踏み台が設置されることもある。それでもふとした拍子に溺れて意識不明に陥る、最悪の場合死亡する事故も起きている。

公立学校のプールは殆どの場合屋外にある。夏休み中のプール開放であれば盛夏ということもあって気持ちよく泳ぐことが出来るが、体育で水泳を行う時期は梅雨と重なって気温が低く、非常に寒い思いをしなければならないことが多い。私立学校は屋内に温水プールを設置しているところもあり、1学期後半だけでなく通年で水泳の授業を行うこともある。

学校のプールの管理は教員の役割である。プール掃除を子供にさせる学校もあるが、子供が掃除出来る時間は限られており、仕上げは教員の担当である。学校によっては全教員が参加して半日かけて掃除を行っている所も。
そしてプール開きが行われて水泳の授業が始まると毎日の水質管理も教員の業務に加わる。当番制であっても、いつもより早い時間に出勤を強いられることになる。更にプールサイドの点検や掃除、気温と水温の測定、保健所に提出する日誌の記入も教員の業務である。[1]

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