ブロ逃げ
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ブロ逃げ(ぶろにげ)とは、SNSにおいて、相手との関わりを断つためにアカウントをブロックした際、それを逃げと取ったと扱う、ブロックした側にとっては極めて迷惑な表現のことである。特に問題を起こした後にブロックする時を指すことが多い。
概要[編集]
ほとんどのSNSでは、相手の関係を断ちたいときに相手のアカウントをブロックすることが可能であるが、相手が迷惑がっているのにブロックされると流石にブチギレて逃げ扱いしてしまうこともある。
このように常に逃げ扱いしていると、逆に荒らしとして扱われることがあるので注意が必要である。
ブロ逃げと思われてもおかしくない例[編集]
どう見てもブロックされた際にこれはキレて逃げ扱いするだろうというパターンは主に以下の通り。逆ギレと取られることも多い。
- 無断転載をDMで指摘されブロック
- DMやリプ欄などで誹謗中傷した挙げ句反撃されないようにブロック
- 批判されたためブロック
- ブロックしたらブロック返しされた -
このようなパターンは地雷鉄に多い - 取引に失敗したためブロックされた
極めて理不尽な例[編集]
当然ブロ逃げされると快くは思わないが、これは流石に理不尽ではないかという例も存在する。主に以下の例が該当する。
- 絵や写真を無断転載されたのでブロックして逃げ扱いされた
- スパムコメントばかり投稿されてブロックしたら逃げ扱いされた
- 自分やフォロワーさんを誹謗中傷や脅迫をされたのでブロックして逃げ扱いされた
- 宣伝DMお断りと書いたにも関わらず送りつけてきたのでブロックしたら逃げ扱いされた
- ブロックはすべて逃げ扱い - もはや究極例。
結論[編集]
ブロックすること自体は常に荒らしとは限らない。悪質ユーザーのブロックは積極的にするべきであるが、常に逃げ扱いするのは流石によろしくないことである。