ピタ・タウファトファ
ナビゲーションに移動
検索に移動
ピタ・タウファトファ(Pita Taufatofua、1983年11月5日 - )はトンガのテコンドー・クロスカントリースキー選手。
オーストラリアとのハーフで、現在はオーストラリアで生活している。
2016年のリオデジャネイロオリンピック、2018年の平昌オリンピックに出場。夏冬両方のオリンピックに出場するだけでも凄いが、彼は開会式で上半身裸の民族衣装姿で登場することでも有名。上半身にはココナッツオイルを塗っており、テカテカの肉体美を披露してくれる。この姿で入場する理由は「自分の働いている家の無い子ども達の自立を援助する施設の人に勇気を与えたいから」という、なんとも泣かせる話である。
外部リンク[編集]
- ピタ・タウファトファ(@PitaTaufatofua) - X(旧:Twitter)