ヒロとネズミイルカ

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ヒロとネズミイルカ
著者石田皓人・江川知弘
発行日2023年
発行元函南町教育委員会
ジャンル短編小説
日本国旗.png日本
言語日本語
前作お母さんの煮しめ
コード978-4815018016

ヒロとネズミイルカ』(英;THE BOY AND THE PORPOISE )は、石田皓人と江川知弘(共著)による短編小説静岡県函南町の町制施行60周年および「かんなみ知恵の和館」開館10周年を記念して函南町立図書館が公募し、ホームページに掲載する短編小説公募企画の作品である[1]

あらすじ[編集]

誰とでも話すことが好きだったヒロは、ある時、自身の体の異変に悩まされてしまう。その異変のせいで、クラスメイトからは毎日容赦なくいじられてしまい、変なあだ名までつけられてしまう始末に……。

ヒロは、それがきっかけで人と話すことが嫌いになり、自分自身を嫌いになってしまう。そして、ヒロは現実から逃げ出してしまう……。

制作[編集]

  • 共著:石田皓人/江川知弘
  • 原案:石田皓人

備考[編集]

  • 第14回敗者復活文学賞[2] 5位
  • エブリスタトレンドランキング【現代ファンタジー】67位

脚注[編集]

  1. 短編小説(応募作品)デジタルデータ公開 - 函南町立図書館(2023年10月28日)2023年11月27日閲覧。
  2. 敗者復活文学賞