バカっていったほうがバカ

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

バカっていったほうがバカは、幼稚園または保育園でみられる謎理論である。

概要[編集]

幼少の頃によくみられる本当に謎理論である。小学校以上になってこれを使うとむしろそのような理論を使っていることによって煽られることもあるため注意が必要。なおYahoo!知恵袋にもこの理論に関する

「バカって言ったほうがバカ」っていう理論、その理論を言ってる人も相手のことをバカって言ってることになるので無限ループになりませんか?

という質問に対して

まさしくそのとおりなのです。

という回答が行われているということ[1]から、この理論は自己破綻しているという視点もある。一方で、

その言葉を「さしたる根拠もなく相手を愚か者呼ばわりする思慮の足りない人間が真の愚か者である」と解釈するならば無限ループにはならないのではないでしょうか。

という意見もある。

用例[編集]

A「やーいバカ!」

B「あー!バカって言ったほうがバカなんだぞ!

出典[編集]

  1. 当該質問より引用

関連項目[編集]

外部リンク[編集]