ハインリヒ
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ハインリヒ(標準ドイツ語: Heinrich, 南部ドイツ語:Hainrich)は、ドイツ語圏の男性名。愛称形はハインツ(Heinz)。中高ドイツ語のハイミリヒ(Haimirich)に由来する(「haim」(家)と「rich」(力強い)が合わさったもので、「家の主」を意味する)。ヘンリーまたはハリー(英語)、アンリ(フランス語)、エンリコ(イタリア語)、エンリケ(スペイン語・ポルトガル語)、ヘンリク(ポーランド語)、ヘンドリック(オランダ語)などに対応している。
ドイツの人名[編集]
君主・領主[編集]
- ハインリヒ1世【曖昧さ回避】
- ハインリヒ2世【曖昧さ回避】
- ハインリヒ3世【曖昧さ回避】
- ハインリヒ4世【曖昧さ回避】
- ハインリヒ5世【曖昧さ回避】
- ハインリヒ6世【曖昧さ回避】
- ハインリヒ7世【曖昧さ回避】
- ハインリヒ8世(ハインリヒ4世 (神聖ローマ皇帝)と同一人物)
- ハインリヒ9世 (バイエルン公)
- ハインリヒ10世 (バイエルン公)
- ハインリヒ11世(ハインリヒ2世 (オーストリア公)と同一人物)
- ハインリヒ12世(ハインリヒ3世 (ザクセン公)と同一人物)
- ハインリヒ13世 (バイエルン公)
- ハインリヒ14世 (バイエルン公)
- ハインリヒ15世 (バイエルン公)
- ハインリヒ16世 (バイエルン公)
- ハインリヒ (グロイチュ伯)
- ハインリヒ・フォン・プロイセン(プロイセン王族)【曖昧さ回避】
その他[編集]
- ハインリッヒ・エドムント・ナウマン - ナウマンゾウを発見した地質学者。
- ハインリヒ・シュリーマン - トロイアを発掘した考古学者。
- ハインリヒ・グスタフ・ホトー
- ハインリヒ・グレーツ
- ハインリヒ・コルネリウス・アグリッパ - 魔術師、思想家、医師。
- ハインリヒ・シェンカー
- ハインリヒ・シャイデマン
- ハインリヒ・シュッツ
- ハインリヒ・ズーターマイスター
- ハインリヒ・ハイネ - ドイツ・ロマン派の詩人、作家
- ハインリヒ・ヒムラー - ナチスの親衛隊全国指導者。
- ハインリヒ・フォークト【曖昧さ回避】
- ハインリヒ・フォン・クライスト - 劇作家、作家
- ハインリヒ・ヘルツ
- ハインリヒ・ベルリン
- ハインリヒ・ホフマン【曖昧さ回避】
- ハインリヒ・メンデルスゾーン
- ハインリヒ・リュプケ
- ハインリヒ・レンツ
- ハインリヒ・フォン・シーボルト - フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトの次男、在日本オーストリア=ハンガリー帝国公使館代理公使。
- 004=アルベルト・ハインリヒ - 漫画『サイボーグ009』の登場人物。
人名以外[編集]
- ハインリッヒの法則:ハーバート・ウィリアム・ハインリッヒによって提唱された法則。
- 『緑のハインリヒ』:ゴットフリート・ケラーの長編小説。
- 『ハインリヒ・フォン・オフターディンゲン』は、ノヴァーリスの小説『青い花(小説)』の原題。