『ドリトル先生航海記』とは、動物と話せるドリトル先生が世界中を旅する話。
ドリトル先生が水戸黄門の漫遊記と同じようにあちこちに出向いて動物絡みのトラブルを収めるという内容。
ドリトル先生は主人公のぼくを書生にして、世界中を旅する。スペインのある地方では闘牛をやめさせ、アメリカのある土地では、ネイティブアメリカンの争いごとに割って入り、オウムたちを味方につけて大勝利、その後船は難破するが、なんとかなり、カタツムリの家を探す。