トーク:D

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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ローマ字入力における完全な『だ行』の調音について[編集]

ローマ字入力で、「DA DI DU DE DO」→「だ・ぢ・づ・で・ど」となりますが、「ぢ=じ」、「づ=ず」と同じ発音で、ヘボン式では、「ぢ=JI」「づ=ZU」で、これだと不完全な『だ行』の調音なので、完全な『だ行』の調音は、「だ・でぃ・どぅ(でゅ)・で・ど」となります。

完全な『だ行』の調音の「う段」(英語のスペル=DU)は、「でゅ」なのか「どぅ」なのかどっちでしょうか? 理由は、DUは、フォニックスでは「デュ」と「ドゥ」両方読めそうであり、英単語のDUは、DUAL(デュアル)、FONDUE(フォンデュ)、DUSHANBE(ドゥシャンベ)、PRODUCE(プロデュース)当たりから想像できると思います。「でゅ」と「どぅ」は、発音が近いですが、「でゅ」の方が舌が硬口蓋寄りになります。ですので完全な『だ行』の調音の「う段」は、正しくは「でゅ」だと思います。

ローマ字入力で、「でぃ」は「DHI=DとIの間にH(は行の子音字)が入る」、「でゅ」は「DHU=DとUの間にH(は行の子音字)が入る」であるという理由は、「buddhism(ブッディズム)=『仏教』の英語」、「bodhisattva(ボーディサットヴァ)=『菩提薩埵』の英語」のスペルに準じたものでしょうか? 「buddhism」,「bodhisattva」の「dhi」は、ローマ字入力の「でぃ」の綴りと同じ「DHI」が含まれています。英語のスペルで、「DH」の連続子音で表されるフォニックスは、Dのフォニックスに有気音が入った発音で、発音記号=「di:(ディ)」かと思います。英単語での「DH」は、他に、「buddha(ブッダ)=『仏教』の英語」、「Dhaka(ダッカ、バングラデシュの首都)」があります。

ローマ字入力で、「DH」+母音=「DHA=でゃ,DHI=でぃ,DHU=でゅ,DHE=でぇ,DHO=でょ」となり、所謂『でゃ行』であり、「完全な『だ行』の調音の拗音」です。「でぃ=DHI」「でゅ=DHU」なのは、「ディ」=「ディヒ」を早口で言った発音で、「デュ」=「ディヒュ」を早口で言った発音とも解釈できるからでしょうか?

ローマ字入力で、「でぃ=DHI」「でゅ=DHU」の「DH」の意味は、「Dのフォニックス」と「H=無声声門摩擦音」を組み合わせると、Hは有気音の表現になり、Dのフォニックスに有気音が入った発音になるからでしょうか?--以上の署名のないコメントは、240b:c020:450:ec67:1a75:4a0f:22d5:54ae (トーク) さんが 2021-08-12T09:19:24‎ に投稿したものです。

  • special:diff/382864でも書きましたが、「入力が破綻しなければ恐らくなんでもよかった」んです。そこに深い意味は込められていないのではないかと想像します。--かにふとん (トーク) 2021-08-22T16:30:42 (JST)