デブオタ

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

デブオタとは、太ったオタク(ヲタク)の事である。

概要[編集]

主な原因は「ストレス太り」である。たいてい想像を超えた太り方をしているため、「ピサデブ」とも見做される。そのためある種の遺伝子的疾患の関与が疑われている[1]
「とりあえず血糖値を上げないとヤバい」という理由から、甘くてカロリーの高いお菓子を愛食する。葡萄糖とクエン酸とアスコルビン酸とか、豆大福とかチーズケーキとかチー牛とかフライドチキンとかフライドポテトとかハンバーガーとかについては一家言ある。
当然のことながら、デブオタの多くはキモオタと被っている事が多い。ところが「生活が不規則」といった制約がなくなると「デブ」という特性にも意味がなくなるため、三ヶ月くらい経つと「サワヤカな好青年」になっていたりするから怖ろしい。体重百九キロが七十二キロになって出てこられると、もはや個体識別ができなくなったりする。
オタクが社会的に認知された現在では絶滅している。きっと失業や親の介護に追われてオタク活動どころではないのだろう。

脚注[編集]

  1. ウィリープラウダ症候群やクラインフェルター症候群などである。