テンプレート:Plainlist
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この説明文は 『 テンプレート:Plainlist/doc 』 から呼び出されています。
{{Plainlist}} を使用すると、箇条書きと似たように表示され、かつ、行頭に中黒(・)がつきません。中黒のない箇条書きを表示するためにHTMLに準拠したマークアップを行います。言い換えれば、
<br />
を使って一覧にしても、表示には違いが出ませんが、コンピュータはこれを箇条書きであるとは識別できません。このテンプレートを使用すべき根拠の説明は、WP:UBLISTに詳述されます。同様の目的を果たすものに{{Unbulleted list}}がありますが、そちらよりもより手短に、ウィキ・スタイルにかなうやり方でおこないます。ただ{{Unbulleted list}} は画像キャプション内でも使用できますが、{{Plainlist}} では失敗します。
使用法[編集]
箇条書きのウィキマークアップを本テンプレートの中に書きます。
例[編集]
マークアップ 描画
{{plainlist| * [[ネコ]] * [[イヌ]] * [[ウマ]] * [[ウシ]] * [[ヒツジ]] * [[ブタ]] }}インデントがあるときの注意[編集]
この場合{{Plainlist| は次の例のように行頭においてください。リストそのものの表示に影響しませんが、その前後にある<div>仕様のフォーマットが壊れます。
{{Plainlist | :* [[ネコ]] :* [[イヌ]] :* [[ウマ]] :* [[ウシ]] :* [[ヒツジ]] :* [[ブタ]] }}引数[編集]
- class – 使用divにCSSスタイルシートを追加します
- style – CSS style オプションを追加します。あまり複雑なスタイルを記事に使うことは(wp:deviationsの規則上)慎むこととされますが、ユーザページやプロジェクトページでは許されています。
- Example:
|style=border:solid 1px silver; background:lightyellow
- indent – 数値の数だけインデントをおこないます。
indent=1
で1.6em(M文字幅1個分)インデントします。
- Example:
|indent=2
実装手法[編集]
{{Plainlist}} は、div を CSS クラス="plainlist"で生成することで実現されています。このCSSスタイルシートの内容は以下の通り:
.plainlist ul {line-height:inherit; list-style:none none; margin:0} .plainlist ul li {margin-bottom:0}参照[編集]
- {{unbulleted list}}
- {{flatlist}}、{{hlist}} 箇条書きを、1行で表示したい。
- {{ordered list}} 、{{unordered list}}
ウィキペディア移入テンプレート | |
このテンプレートはウィキペディアのTemplate:Plainlistから移入されたものです。 使い方は移入元のテンプレートページを参照してください。 |