ツイ消し

ツイ消し（ついけし）とは、Twitterに投稿したツイートを消す行為のことである。

概要[編集]

意味は「主にTwitter上での自らのツイートを削除すること」のことを言い、この意味から「ツイートを消す」の言葉を略してツイ消しと言われている。基本的にはツイートに誤字や脱字が含まれていた場合などにこのツイ消しが行われる。（詳細は後述）

ただし、使い方によっては大炎上の起爆剤となってしまう可能性があるので注意が必要である。

ツイ消しする理由には主なに以下のものがある。

などがある。このうち後半の3つが大炎上の起爆剤となることのため注意が必要である。

ちなみに初版投稿者は、「誤字脱字があったので消した。」^[2]のと、この一覧にはないが、「反応が薄かった」という理由でツイ消しをよくしている。

ここでは、ツイ消しをしたことによって発生した事例を解説する。

前述の「本音を言ったので消した。」の事例。

子鉄くん氏が鉄オタに対する偏見のツイートに返信して大炎上を起こし、その後該当のツイートを消したが鉄道界隈黒歴史botなどに晒された。

前述の「消した方がいいと思って消した。」と「本音を言ったので消した。」の事例。

乗り撮り録り氏（現：青春を謳歌したい）が個室料金未払いの状態で特急列車の個室に入ってしまい、その際に撮影した写真をTwitterにアップしたが、その後乗り撮り録り氏がヤバいと判断したのかツイートを削除した。これが「消した方がいいと思って消した」の事例に当たる部分である。

しかし、その前から別の理由で怒りを覚えていたとかえれ氏が「ツイ消しして逃げんじゃねぇよ」と書き込んだが、その後すぐにツイートは削除された。ここは前述の「全鉄オタを敵に回したなw」同様、「本音を言ったので消した。」の部分に当たる。