ツァーリ・ボンバ(露:Царь-бомба,英:Tsar Bomba)とは、冷戦下のソ連が開発した人類史上最大威力の水素爆弾である。
威力は広島原爆のリトルボーイの約3300倍であり、ノヴァヤゼムリャで一度実験が行われたため現存していない。
ちなみにツァーリ・ボンバというのは非公式の名前であり、実際の名前はAN602である。