セーラー服、ときどきエプロン
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『セーラー服、ときどきエプロン』は、小林俊彦による日本の漫画作品。
概要[編集]
『マンガボックス』2014年第1号より連載。
ストーリー[編集]
青野ほのかは、おじいちゃんの亀吉に代わってアパートの管理人となる。そのアパートには女性ばかりが住んでおり、いつもほのかは遊ばれるのだった。
登場人物[編集]
- 青野 ほのか(あおの ほのか)
- 本作の主人公。神社仏閣が大好き。17歳の女子高校生。武蔵小金井駅から少し離れたおじいちゃんの亀吉のアパートの管理人となる。巨乳。
- 父親がフランスに転勤となり、母親もついていってマンションも貸し出すことになったので、にぎやかな生活に憧れていることもあってアパートの管理人となる話を引き受けた。亀吉には簡単な仕事で家賃もいらないほのかにピッタリな仕事と聞かされていたが、管理人初日から大掃除や漫画の手伝いをするなどハードな仕事となる。
- 住人のみんなによって下着姿やエッチな格好をさせられたり、全裸にされたりすることが多い。
- 泉 麻里子(いずみ まりこ)
- 1号室の住人。
- 何か着ているときでも上だけで下は裸になるときも多い。
- 持倉 香(もちくら かおり)
- アパートの住人。エロ漫画家で本人はセクシー漫画家と呼んでと言っている。漫画の〆切が近づくと住人のみんなに手伝ってもらっている。
- 佐原 雪子(さはら ゆきこ)
- アパートの住人。看護師。
- 松田 みお(まつだ みお)
- 19歳だが、中学生のような見た目している。声優の仕事をしている。ゴスロリでジト目が特徴。ほのかの胸に嫉妬して弄ったりすることがある。
- ほのかのカレーが気にいってアパートの住人となる。
- 亀吉(かめきち)
- ほのかにアパートの管理人を任せて沖縄の宮古島へ行く。
用語一覧[編集]
- 幽霊アパート
- 正式名は不明。亀吉が管理人をしていたが、ほのかが管理人を引き受ける。入居希望者は多かったが、顔写真を必須にするなど亀吉が好みの女性しか入居させなかったため、ほのかが管理人を引き受けたときには麻里子、香、雪子の三人しか住人がいなかった。
- 幽霊アパートと呼ばれるのは、香が〆切に追われた時に夜中に叫ぶから。
単行本[編集]
巻数 | 初版発行日 | ISBN | 備考 | サブタイトル | ||
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1 | 2014年6月9日(2014年6月9日発売) | ISBN 978-4-06-395096-0 |
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2 | 2014年12月9日(2014年12月9日発売) | ISBN 978-4-06-395259-9 |
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脚注[編集]