青野ほのか

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

青野 ほのか(あおの ほのか)は、『セーラー服、ときどきエプロン』に登場する人物。

プロフィール[編集]

  • 17歳(女子高校生)
  • アパートの大家

概要[編集]

『セーラー服、ときどきエプロン』の主人公。17歳の女子高校生。茶髪のショートにしている。巨乳。神社仏閣が好き。虫や動物に好かれやすい体質なのか、神社で蝉の抜け殻が服に入って脱いで虫を取りだしたりしている。恋人はいない。

一人っ子でにぎやかな生活に憧れていた。父親がフランスに転勤が決まって母親もついていくため、祖父が管理人を探していたので簡単な仕事で家賃もいらないと聞いてアパートのアンリ人を引き受ける。だが、仕事は色々と大変。毎日のように入居者の女性にエッチな格好をさせられたり胸を揉まれたりするなど遊ばれている。それでも、住人のために行動していく健気さがある。朝と晩のまかないを住人のみんなにいつも振舞っている。

動向[編集]

第1話
祖父の亀吉から管理人を任された武蔵小金井駅から少し離れたアパートに行く途中に神社を発見。お参りをしたところ、風が吹いて神社にいた子供にパンツをみられてしまっている。さらに蝉の抜け殻が制服の中に入って、思わず脱いでしまって下着姿になり子供二人に下着姿を見られて拝まれてしまうのだった。子供たちにアパートの場所を聞いて、たどり着いたアパートでは庭先で水着で行水している女性がいて驚く。さらにその女性は見えないからと下の水着は着ておらず、ほのかはさらに動揺するのだった。それでも挨拶をすまして、その女性がアパートの住人の泉麻里子と知るのだった。
第2話
アパートに入った早々、住人である持倉香と佐原雪子が下着姿で胸を揉んでいる姿を目撃して動揺する。香がエロ漫画家で資料としてやっていると聞いて一応は納得するものの、今度はほのかが香子に胸を揉まれてしまう。協力するのも管理人の仕事とブラも外されて直接揉まれてしまい、疲れ果てるのだった。
入居者が3人しかいないことを知って家賃収入などに不安を覚えるも、こんな可愛い管理人さんが来てくれて嬉しいと言われて張り切るほのか。ハードな掃除を終わらせると、下着姿で寝てしまう。そこを拘束されて漫画の原稿を手伝わされるのだった。
第3話
下着姿のまま漫画の原稿を手伝わされたため、服を着たいとお願いするほのか。だが、3人は逆にみんなで脱げば平等と下着姿になる。
ほのかに恋人がいないと知って他の二人に生娘とはしゃがれる。そんな中、〆切が近づいた香は窓に向かって叫んで、アパートが近所の子供に幽霊アパートと噂されている理由を悟るのだった。
第4話
キスシーンがうまく描けないと悩む香の言葉を聞いた雪子はほのかに強引にキスしてくる。舌まで入れられたり、首筋も舐められたりしてしまう。それで一旦倒れるも、夜食を作って応援しようとするなど健気な姿を見せる。そして、何とか漫画の原稿も終わって寝ようとしたところ、三人に脱がされて一緒にお風呂に入ることになってしまう。
第5話
四人で湯船に入るも狭くてみんなで体を洗うことになる。しかし、みんなに体を洗われてしまって力が抜けてしまうのだった。
服を全部洗濯されてしまって着るのもがなくなってしまったほのか。すると、エプロンだけの裸エプロンにされてしまう。すると、そこに宅配便がやってくるのだった。
第6話
宅配便が着て慌てるほのか。香に言われてエプロンを脱いでカーテンをまきつけて対応するも、後でエプロンを脱ぐ必要はないと気づくのだった。
裸エプロンで食事をすることになったほのか。夏雑炊を作り、みんなに褒められて楽しく食事をするのだった。そして、疲れていつの間にか眠りにつくのだった。
第7話
買い物に出ようとするも、雪子が乾燥機をつけるのを忘れたため、着るものがないほのか。濡れたままの制服を着ることになるも、下着がなくて困る。そのため、水着を貸してもらうことになるが、変な水着ばかりでなかなか決まらない。何とか、一番普通っぽい水着を選んで出かけるのだった。
エアコンがあるが、お金があまりないので扇風機を買いに行くほのか。その話を聞いて三人もついてくるのだった。
第8話
扇風機を買いに行くも、水着だからいいじゃないとスカートをめくられたりするほのか。途中で神社にお参りするも、すこで再び蝉の抜け殻が制服に入って思わず脱いでしまうのだった。また猫に胸を揉まれたり、犬にスカートに突っ込まれたりもする。それでも何とか店に到着するも、扇風機でスカートがめくれたりしている。
第9話
香が漫画の原稿を手伝ってくれたお礼にと扇風機を買ってくれて持ち帰る。途中で寄った公園で川遊びをする三人に手を引っ張られた時に制服が濡れてスケスケになって、中の水着が見えて下着みたいになるのだった。
第10話
また、雪子が乾燥を忘れてしまったということで下着売り場で香が買った下着をつけることになる。ブラのつけかたが間違っていると雪子はブラのつけかたをレクチャーするのだった。
その後も乾燥をまた雪子が忘れたということで、裸エプロンにヌーブラをつけて料理する羽目になるのだった。
第11話
荷物がようやく届いて、服に着替えることができたほのか。カレーライスをみんなで食べるが、その間も胸を揉まれたりするのだった。
お風呂に入ると下着がすり替えられてお尻が丸見えのにされるのだった。
第12話
脱衣ジャンケンに強制的に参加させられるほのか。結局裸にされてそのまま寝ることになるのだった。
第13話
普段はだらけている住人が仕事でキッチリとした服をきていることに驚くほのか。そして、みんなが出かけた後に掃除をしえシャワーを浴びていると物音が聞こえる。そして、出てみるとゴスロリ少女がいたのだった。
第14話
プールにはまったゴスロリ少女を引き上げようとしたら、自分もプールに入ってびしょぬれになる。すると、ゴスロリ少女にノーブラと言われて胸をつんとされて思わず声が出る。とにかく、少女の服を乾かそうと中に入れようとすると、そのまま少女が服を脱いで全裸になったため慌てる。庭先とはいえ外だと慌てるほのかの服も脱がされて、そのまま二人でお風呂に入るのだった。
自分の胸をジッとみる少女にいとこのお姉ちゃんが中学までぺったんこだったけど高校になって成長したから悲観することはないとフォローするほのか。だが、少女は怒ってほのかの乳首をつまんでくる。お風呂から出た後に、少女は19歳で入居希望者だったと知って驚くのだった。
第15話
少女の名前は松田みおだと知るほのか。家賃収入のためにもみおを入居させたいとおもてなしをしようと張り切る。そして、アパートの説明をするも迷われてしまう。そこで、みおのお腹がなっているのを聞いてカレーを振舞うのだった。
第16話
周辺をみおと散歩することにする。みおはほのかのセーラー服を着て回ることにして、神社でお参りしたりするのだった。
第17話
文具店に立ち寄ったところ、大量に買っているみおの姿を見て驚くほのか。みおがスキップをするなど気にいってくれたと喜ぶほのかだったが、誤ってみおを川に落としてしまって落ち込むのだった。
第18話
帰ってみると、仕事にいっていた三人が既に戻っていた。そこで、三人にみおが入居してくれるように協力してほしいと頼むのだった。
第19話
やる気のない三人にみおが入居希望してくれたらその決め手となった人に家賃を一か月無料にすると言ってやる気を引き出させる。そして、雪子はオイルマッサージをみおにするのだった。
第20話
香はみおの似顔絵を描くのだが、その際に巨乳に変えて喜ばれる。麻里子は手品で鳥を出しでビックリさせるのだった。
第21話
みおが入居することを決めて、その決め手はほのかのカレーライスだったと判明。そのため、家賃無料はなしとなったのだが、三人に縄で結ばれて写真を撮られてしまうのだった。その後、みおの歓迎会のために買い出しに行くことになる。
第22話
みおと一緒に買い出しに行くほのか。そこで、みおの仕事が分からなかったことで機嫌を損ねたみおに外で下着を脱がされて胸を揉まれてしまう。その後、みおが声優の仕事をしていると分かって驚くのだった。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]