ジミー大西
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ジミー大西(ジミーおおにし、1964年(昭和39年)1月1日 - )は、日本のお笑いタレント・画家。本名は大西秀明。
概要[編集]
吉本興業所属。本名の由来は豊臣秀吉の秀と生まれた月日が元日であった為明けましておめでとうの明という意味で付けられた[1]。芸名の由来はジミーという名前のゴリラがかつて存在しており、明石家さんまが名付けた直後にジミーが死去した為、「大西は死んだゴリラの生まれ変わり」と話したという。幼少期は八尾市長であった柴谷光謹の隣に住んでいた。八尾市立安中小学校に入学し、中学時代には八尾ブレンドに所属をした。八尾ブレンドの後輩に桑田真澄がいる。高校進学後もレギュラーを目指したが、サインが読み取れないのでマネージャーに転身した。
高校卒業後に吉本に進行係として入社。そこで明石家さんまと会い、さんまの薦めでぼんちおさむの弟子となった。当時の憧れの人は間寛平であった[2]。
1980年代半ばから、「やってる、やってる」などのギャグで芸人として売れたが、島田紳助の番組で抽象画の画才が注目され、岡本太郎の勧めもあり、吉本契約を継続しつつ、一時、画家専業となった。
出典[編集]
- ↑ “TVでた蔵「2016年2月14日放送 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」” (日本語). Wire Action (2016年2月14日). 2016年9月24日確認。
- ↑ “痛快!明石家電視台 2014年8月26日放送回”. gooテレビ (2014年8月26日). 2016年2月20日確認。