シビックタワー岡崎
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シビックタワー岡崎(シビックタワーおかざき)は、愛知県岡崎市のJR東海道本線岡崎駅前にある高層マンション。20階建てであり、高さは約60メートル。
説明[編集]
JR東海道本線岡崎駅東口の再開発エリアの一角にあり、岡崎駅から徒歩4分の好立地である。岡崎市に本社を置く住宅デベロッパーのフジケンは、JR岡崎駅周辺シビックコア計画を受け、2006年(平成18年)に20階建ての高層マンションの建設を計画。同計画を受けたフジケンによるマンションとしては4棟目である。2006年にシビックタワー岡崎の建設に着工し、2008年(平成20年)2月に竣工した。総事業費は35億円。なお、岡崎公園北側にある岡崎市最高層の岡崎タワーレジデンス(105メートル)の竣工時期もシビックタワー岡崎と同じ2008年2月であった。
所在地は愛知県岡崎市柱町下弁当14-1。敷地面積は5,640平方メートル。延床面積は14,430平方メートル。高さは約60メートル。鉄筋コンクリート構造。免震構造の複合マンションであり、1階にフジケンのハウジングサロンとスーパー「ドミー」が入っている。92戸が入り、うち91戸が販売された。間取りは2LDKから4LDK。
参考文献[編集]
- 「20階建て免震マンション フジケン JR岡崎駅前に建設へ」中日新聞、2006年6月22日
- 「JR岡崎駅近く 高層マンション」中日新聞、2008年4月3日