ザ・ランナウェイズ
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ザ・ランナウェイズはアメリカのガールズ・ロックバンド。
概要[編集]
1976年頃、下着姿で歌っていたのが話題になり、1977年の来日で一大旋風を巻き起こしたが[1]、残念ながら短期間の人気で終わった。要するに「ビッグインジャパン」である。ブームが終わると脱退者が続出し、リードボーカルのチェーリー・カーリーは、妹とデュオを組んでシェリー&マリーで再スタートするなど、バンド自体が崩壊してしまった。
またこの人気のあおりを受けて、日本でも和製ランナウェイズが結成された。
後にギターのリタ・フォーがソロで再デビューしていおり、キスミーデッドリーのヒットを飛ばした。
代表曲[編集]
- 悩殺爆弾(チェリー・ボム)
脚注[編集]
- ↑ 音楽@バブル世代ど真ん中 ジョーン・ジェットとザ・ランナウェイズ | 元祖ガールズバンド2023年9月17日閲覧。